ヴァンヘイレンの最高傑作アルバムは「戒厳令」

ヴァンヘイレンが復活したのをきっかけに、ここ1ヶ月ほどヴァンヘイレンにはまりまくっている。ネットを覗くとやっぱりデイブ・リー・ロスがいいとか、いやサミーヘイガーだろとか、アルバムはやっぱりファーストでしょうとか、いやいや1984でしょとか、様々な意見が飛び交ってる。やっぱりゲイリー・シェローンでしょという意見以外は何でも有りの状況だ。
そんな中、少数派のレッテルを貼られることは覚悟で、デイブ・リー・ロス時代の4枚目のアルバム「戒厳令(Fair Warning)」を私はヴァンヘイレンの最高傑作アルバムとしたい。私の思うところ、エディーが最も切れまくっているのがこのアルバムだ。セールス面やキャッチー度とは別の意味で、楽曲もギターもセンスが爆発している。
ヴァンヘイレンが他のハードロックバンドと一線を画しているのは、コード進行が斬新で、ギターのリフやバッキングのアイデアの豊富さである。中でもこの「戒厳令」がその頂点だと感じるのだ。
一曲目「Mean Street」のイントロで度肝を抜かれる。Eruptionどころではない。YouTubeも何もなかった頃だ。一体どうやって弾いてるんだ??曲全体もヘヴィでドラマチック。
二曲目「Dirty Movies」もイントロのギターのセンスと言ったら有りえんレベル。スライドギターも効果的、ベースも重量感たっぷり。
三曲目「Sinner’s Swing」のリフの疾走感はたまらない。
四曲目「Hear About It Later」は人気曲でここもギターのバッキングのセンスは抜群。
五曲目は超人気曲「Unchained」。リフとサビのかっこよさは当然として、私が感嘆したのはBメロのバッキング。複雑だが何ともかっこいい。よくこんなの思いつくな〜。プロデューサーのテッド・テンプルマンが「Come on Dave,Gimme a break」とからむところもいい。
六曲目「Push Comes To Shove」はブルース感たっぷり。渋い、渋すぎる。エディーのソロが珍しくメロディアスだが、決してべたべたのブルースではなくエディーらしくドライで、いいんだなこれが。
衝撃度ではもちろんファースト「炎の導火線」、洗練度・完成度はサミーヘイガー時代だが、楽曲の斬新度、ギターのセンスでは「戒厳令」は絶対のおすすめ。新作「Different Kind of Truth」も楽しくていいけど、さすがのエディーもこの頃のセンスは無くなってるな。
エリッククラプトンの名盤「アンプラグド」一曲目のインストナンバー「SIGNE」をガットギターで一発撮りしました。ギターはYAMAHA G-90A、ZOOM Q3で録画。
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山弦- Harvest
日本一忙しいスタジオミュージシャンによるギターデュオ山弦のしっとりとしたバラード「Harvest」を弾いてみました。
アコギ歴2年半のまだまだ初心者です。
自宅でアコギ2パートを録音し重ねています。
ギターはアストリアス・プレミアムソロ。
コンデンサーマイクにBehringer C-1、MTRにZoom R24を使用。
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20回再生
Hideaway - Char Tradrock Version
自分のバンド演奏です。
Zoom R24でミックスダウンしました。
放射能の影響と被害(馬場正博)
反原発派と認識が一番違うのは放射能の影響と被害。死亡したり視力を失うような大量の放射能を一時に浴びる確定的影響への理解の差はないが、長期的な影響が確率的に生じる、より低い放射能レベルの危険に対しては全く違う。
科学的に判明しているのは1Svの被曝を累積的にすることで5%の癌死の増加だが。100mSv以下の被曝での被害は確認されていないし、奇形の発生はさらに一桁小さく、子孫への伝播となると殆どありえない。
ところが反原発派の多くは確率的影響を殆ど確定的な、つまり皆癌死するような言い方をする。さらに自殺の増加まで放射能が原因という。もちろん被曝と自殺率の上昇など科学的な因果関係は立証されていない。
しかし、反原発派は「証明されていないと逃げるのはかつての公害企業と同じ」と攻撃する。確かに水俣病、イタイイタイ病などへの企業の対応は科学的立証ができないことを良い事に責任がないと主張した。
だからと言って、明確に証明できないことを、言ったもの勝ちみたいに全て放射能の影響と言うのは無茶だ。放射能と自殺の関係など、あまりにも関係しそうな要素が多くて因果関係を類推するのが無理なのは常識的に判断できる。これでは科学論争ではなく、ただの政治的プロパガンダだ。
御用学者だ何だと言うなら、まず科学的な立証を積み上げる努力すべきだ。危険な方に振った方が安全とか政府は嘘しか言わないとかばかり主張していても本当の問題の解決にはならない。
放射能被害は政治ではない、医学的問題なのだ。まず医者に聞け。これって当たり前ですよね。でもしない。
2011年7月6日
UPOJENIE - PAT METHENY & ANNA MARIA JOPEK
このアルバムには本気で感動してしまった。
パットメセニープロデュースによる、ポーランドの歌姫アンナ・マリア・ヨペクの2003年のアルバム。
パットメセニーのオリジナル曲が多数収録されているが、いずれも新しいアレンジと彼女の美しいボーカルにより極めて「叙情的」なのが特徴。美しいメロディがこれでもかとばかりちりばめられていて、もう日本人にはツボと言える。また印象的なジャケットがその雰囲気を出してる。
特にパットメセニーファンには絶対聴いてほしい。彼のオリジナル曲が一層輝きを増している。
全編すばらしいが、あえて選ぶとすると、
Are You Going With Me? / Offramp
Always and Forever / Secret Story
Farmer’s Trust / Travels
Another Life / Speaking of Now
もう感涙もの。
ぜひ陶酔してほしい。
紹介していただいた@risarisa39さんに感謝。
復刊!田原総一朗「原子力戦争」1976年
復刊された田原総一朗「原子力戦争」は圧巻だった。1976年の本だが、政官財+地方住民+マスメディア+米国が入り乱れる巨大利権の姿を見事に描いている。原子力はかくも壮絶な世界なのか!タブーに挑戦した田原氏はやはりすごいジャーナリストだ。
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利権と一言でいうとありふれた言葉に聞こえるが、この本を読むとそれが実際にはどういうことなのかがよくわかる。
強烈なエピソードの宝庫のような本だが、特に印象に残った言葉を引用する。
繰り返すけど、1976年に出た本ですから。
当時は石油危機直後、公害で住民運動が盛んな頃。
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「原子力に反対するのが正義で、商売にはなるし選挙の票にもなるというわけのわからん風潮ですよ。アメリカから帰って驚きました。まるであまったれのガキみたいにダダをこねていればエネルギー資源はどこからかもらえるものだと思ってる。世界の資源戦争の熾烈さは政府にもわかっちゃいない。わかってはいてもだだっ子を叱る勇気がない。一億総務責任なんだな。」
「住民運動が激しい上に開発投資が巨大化しすぎて、原子力は個別企業ではお手上げなのですよ。実は通産省がそういう情況をでっち上げたのですよ。」
「わたしたちにわかるように、やさしく説明できないもの、なにかややこしくてよくわからないものは、結局安全じゃないのよ。断じて安全であるはずがないわよ。」
「人間の存在、生物の存在というのは発生して以来の生活体験こそがすべての根源。モデルとコンピューターによって作り上げられたものは、あくまでも仮説であって、言ってみれば虚構なんだな。」
「東電がいう無事故とは、事故を起こさないことではなく、事故を絶対外部に漏らさずもみ消してしまう、ということでしてねえ。」
「原発がまだ安全だと思っているのは、東京の、図面でしか原発を見ていない連中だけでね。その連中にやいのやいのいわれて、中間の管理者たちが苦し紛れに採る方法は、まったくその場かぎりのごまかしばかりなんだな。」
「原子力社会というのはすなわち官僚たちの夢見るユートピア」
「危険物をおびただしく保有しながら、あらゆる人為的な事故を完全に阻止できる安全社会とは、すなわち超管理社会、超警察国家なのではないか。いや、その前に、それこそ黒い核分裂がエスカレートして、日本列島、というより世界中が一つの修羅場と化してしまうのではないか…」
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Song For Carol (Duet) - Peppino D’Agostino
世界で1,200万部 驚異のベストセラー「フィット・フォー・ライフ 」
世界で1,200万部の驚異のベストセラー「フィット・フォー・ライフ 」を読んだが、人間の原理、原則を書いているので説得力がすごい。健康やダイエットには決定本。日本でよく売れた新谷弘実「病気にならない生き方」の本家。
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「太る」とは老廃物が体に溜まっている状態であり、その排泄のためには生きている果物、野菜を取ることが決定的に重要。水を飲んでも効果はないし、ましてや加熱された食品などは死んだもの。
午前中は体にとって排泄の時間であり、その間に果物以外は口にしないこと。果物は必ず胃がからっぽの状態で食べること。果物は消化に時間がかからないためそのまま胃を通過する。ところが食後に食べると、胃に滞留して腐敗してしまう。
果物こそ人体の構造や機能からして、人類がすんなりと受け入れることができる唯一の食べ物なのである。人間の体は肉を食べるようにはできていない。消化に要するエネルギーは体にとって水泳以上の重労働。ところが果物は消化にエネルギーを必要としない。
あなたにとって驚異なのは核兵器ではなく、目の前に置かれた食事なのだ。